松戸市 中古住宅のリノベーション 基礎工事編
リフォーム内容
松戸市で中古住宅のリノベーション工事を行っております。
元々は古い家ですので、老朽化も進んでおり、耐震性にも不安がありました。
今回は全面的に工事を行うフルリノベーションです。
基礎から施工し直し、丈夫な家へと生まれ変わらせます。
今回は基礎工事の様子をお伝えします。
なお、吉田工務店ではリフォーム・リノベーションだけでなく新築の施工も行っております。
建て替えかリフォーム・リノベーションかで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非建築のプロにご相談ください！
写真
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基礎配筋工事
今回の基礎工事ではベタ基礎を採用しました。べた基礎は現在は多くの住宅の基礎に採用されている工法です。もうひとつの有名な工法である布基礎に比べると、基礎面積が非常に大きく、建物の荷重を基礎全体で分散して受け止めることができると言えます。地盤へも荷重を分散させることができます。 -
コンクリート打設
コンクリートを流し込み、強靭な基礎をつくりあげていきます。リフォームで行う基礎工事は新築の基礎工事とは異なる点があります。それは柱や壁が既にあることです。
新築を建てるときは基礎工事が完了してから、柱や土台を組み立てていくので、基礎工事に集中して取り組むことができます。一方でリフォームで基礎工事を行う場合は既存の柱や土台や壁が残っているので、作業がしにくい環境でもあります。
吉田工務店では熟練の職人さんたちによる丁寧な基礎づくりを心がけております。 -
コンクリート打設終了
職人さん達がコンクリートを綺麗に整え、コンクリート打設は終了です。
ベタ基礎は地面がコンクリートでしっかりと覆われているので、地面からの湿気に強かったり、シロアリを寄せつけないという長所もあります。
一方で布基礎はコンクリートの使用量が少ない分コストが安かったり、基礎自体の重さが軽くなりますので、地盤に掛かる負荷が少ない分構造計算上、有利に働くことがあるようです。
もしご自宅の基礎のことでご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください！
施工概要
- 建物
- 戸建て
- 工事中の居住状態
- 仮住まい
この施工例についてのご質問はお気軽に！
